当院の実績<2011年度>
前勤務先で妊娠率の結果を出すことができずに当院に転院された患者様や、数ある評判の高い不妊治療専門の病院から転院された、比較的平均年齢の高い患者さまも多く含みます。
さらに当院の不妊治療では、35歳以下の方の1回目の移植胚数は原則1個で実施していますが、それでも全国平均を大きく上回る不妊治療の成績を残すことができ、評判を頂いております。
凍結胚融解時の生存率、胚盤胞到達率は、培養室(ラボ)のクオリティを評価する上で、よい指標になると考えられています。凍結胚融解時の生存率は、諸外国では80%位ですが、当院では非常に高い生存率を出すことができました。前核期胚(2PN)からの胚盤胞到達率は、諸外国では平均30-50%ですが、当院では77.0%と高い到達率でした。
不妊治療では、様々な口コミや評判がサイトに掲載されておりますが、それらの評判や口コミの情報と併せて、上記のような実績もご参考頂き、ご検討いただければと考えております。