院長紹介

ごあいさつ

レディースクリニック北浜 院長 奥裕嗣 写真

レディースクリニック北浜
院長 奥裕嗣

ようこそレディースクリニック北浜のホームページへ。

このたびは数ある不妊症専門クリニックのホームページの中より当院のホームページへお越しいただき、誠に有難うございます。

私共は患者様一人ひとりとの出逢いを大切に、徹底したインフォームド・コンセントを理想に掲げ、スタッフ一同、すべての患者様に赤ちゃんのご縁がありますよう切に願いながら、不妊治療の名医となれるよう日々生殖医療に全力で取り組んでおります。

当院では、アメリカでの3年間の留学で数々の名医に学んだ知識と最先端の生殖医療技術をご利用いただくとともに、永く愛されるオリジナルの漢方療法もお受けいただけます。また患者様の心理的なご負担にたいして優しいサポートが出来るように、心理カウンセリングを備えました。

多様化する患者様の生活条件に合わせて、便利で快適に、高度で確かな不妊治療を安心して受けていただけるように、ここ「ザ・北浜プラザ」の医療モールにて開院することとなりました。

直近の妊娠率の実績では、全国平均を大きく上回り、比較的年齢の高い患者様も多くご来院いただいております。

また最近では、名医シリーズや不妊治療に関する雑誌やメディアなどにも数多く取り上げていただいております。

どうぞお気軽に、ご安心なさって、まずは扉をたたいてみてください。

院長プロフィール

資格

医学博士
日本産婦人科学会専門医
日本生殖医学会生殖医療専門医
日本生殖医学会生殖医療指導医

略歴

1987年
愛知医科大学卒業
愛知医科大学産婦人科学教室入局
1988年
愛知医科大学大学院入学
女性ホルモンの動脈硬化抑制についての研究を行う。
(更年期障害の基礎的研究)
1992年
同大学院卒業
エラジン酸の抗酸化作用
(アンチエージング作用)の研究にて博士号修得
総合大雄会病院勤務
1995年
蒲郡市民病院勤務
1998年
アメリカ合衆国に留学
Diamond Institute for Infertility and
Menopauseにて、体外受精、顕微授精等
最先端の生殖医療技術を3年間研修
2001年
IVF大阪クリニック勤務
2004年
IVFなんばクリニック勤務
2005年より副院長として勤務
2010年
レディースクリニック北浜開設

Diamond Institute for Infertility and Menopauseにおいて

Diamond Institute for Infertility and Menopauseでの写真

U.C.L.Aセミナーにて

U.C.L.Aセミナーでの写真

所属学会

米国不妊学会(ASRM)
ヨーロッパ不妊学会(ESHRE)
日本生殖医学会
日本受精着床学会
哺乳動物卵子学会
日本産婦人科学会

原著

1.本受精着床学会雑誌2005 Vol.22 P62~64
奥裕嗣、今井和美、小野浩子、大垣彩、赤松芳恵、橋本周、中岡義晴、福田愛作、森本義晴
ヒト凍結乾燥精子における卵細胞質内精子注入(ICSI)の有効性の検討
2.日本受精着床学会雑誌2006 Vol.23 P91~94
奥裕嗣、山中昌哉、橋本周、村田泰隆、福田愛作、森本義晴
自然周期採卵におけるGnRHアンタゴニスト投与の効果
3.日本受精着床学会雑誌2006 Vol.23 P138~140
奥裕嗣、今井和美、大垣彩、赤松芳恵、橋本周、中岡義晴、福田愛作、森本義晴
ヒト凍結乾燥精子におけるICSIの受精率向上への試み
臨床婦人科産科 2010.11 書影
4.臨床婦人科産科 2010.11 P1554-1557
奥裕嗣、森本義晴
前周期OC負荷が卵胞発育、IVF成績に及ぼす影響について

著書

1.コメディカルARTマニュアル 永井書店
奥裕嗣、森本義晴
ARTの適応と治療指針 P47~52
2.産婦人科の実際 金原出版株式会社
奥裕嗣、森本義晴
高齢者poor responderへの排卵誘発 P945~952
3.オルガノン リプロダクティブ シンポジウム 記録集
奥裕嗣
前周期経口避妊薬(OC)負荷が卵胞発育、IVF成績に及ぼす影響について P13~15
4.良好胚の選別法
奥裕嗣
Z-scoreを応用した胚の選別 P4~5

不妊治療は、不安な気持ちで受診される方がほとんどだと思いますが、当院では不妊治療名医の診療だけではなく、精神的なサポートを心がけております。不安な事や気になる事など、どんな些細な事でもお気軽にスタッフにご相談ください。昔なら妊娠を望めなかったご夫婦でも妊娠が可能な時代になっています。早期の不妊症治療とご相談をおすすめいたします。