インフルエンザワクチン
担当:カナモリ|2021.11.07
11月7日は立冬。そろそろ冬が本格的になってきました。コロナの感染者も日々少なくなってきています。今まで自粛していた外食やお出かけも、様子を見つつ感染対策に注意しながら再開している人が少しずつ増えています。先日の祝日は秋晴れのいいお天気で、お出かけした人が多かったように感じました。近所の公園も野球をする人、バスケをする人、紅葉を楽しむ人などたくさんの人で賑わっていました。このような活気のある様子を見るのが久々で、コロナ前に戻ったかのように感じました。ワクチンの効果もあると思います。今後も感染者が増加しない事を祈るばかりです。
寒くなると、インフルエンザも気になるようになってきますね。今年はインフルエンザが流行するとかしないとか、専門家の意見も様々なようですが、インフルエンザも感染する大変なウィルスですから、ワクチンを打つ人が多いと思います。
コロナワクチンとインフルエンザワクチンは2週間あいていれば接種できます。コロナワクチンは接種済みの方も多いかもしれませんが、今後3回目の接種が議論されています。早期に接種を開始した医療従事者から年内にも追加接種が始まる見込みです。当院でもインフルエンザワクチンの接種が始まっています。インフルエンザワクチンの接種時期と重ならないよう計画的にインフルエンザワクチンを接種しましょう。